確定申告ですが、今年は税理士さんにお任せしました。
私は私で、税理士学校に行って勉強をしますが、
それとは別に、自分自身をケーススタディとして税理士さんに一任しています。
きちんとした税理士の先生に全てをお願いして思ったこと。
それは、世の中の宣伝文句に騙されてはいけない、ということ。
業者さんの宣伝文句も含めて、です。
「金利分は経費ですから、節税になりますよ」
普通の銀行がお金を貸さないような物件を突き付けられた挙句に高い金利の銀行を勧められ、こう言われていませんか?
不動産所得が赤字の場合は、
金利を経費として計上するのは土地建物のうち、建物分にのみ適応されるので全額が適応されるわけではありません。
不動産所得が黒字の場合は、金利分は経費として土地建物両方が計上出来ます。
ということで正しい表現をするならば半分嘘です。
「仲介手数料は全額経費」と勘違いされている方はいませんか?
これも嘘です。建物分にのみ適応されます。
私自身きちんとした確定申告をしてみてわかりましたが、
サラリーマンとしての給与所得で払った税金を、不動産の赤字で取り戻すのは非常に困難であると言えます。
サラリーマンとしての給与はきちんと税金を払い、
不動産も黒字を作って個人の事業として税金を払う。
法人を作ったら法人でも黒字を作って税金を払う。
教科書的だと思いますが、
・サラリーマンの給与
・不動産などの個人事業
・法人
きちんと収益を上げている限り、このいずれからも税金がとられる仕組みになっていると感じました。
税金の仕組みを作った人は、さぞかし頭の切れる人なんでしょうね。
